サントリーの清涼飲料水「ごめんね」のCMを見たことある人も多いと思います。
このCMのメロディー、久しぶりに聞いたらとても懐かしい気持ちになりました♪
「ごめんね。」について
「すきっとフルーツ飲料 ごめんね。」は1999年3月16日(火)サントリーより発売されました。
1999年のこの時期は消費者の嗜好が「よりすきっりとしたシンプルな味」を求めいる時でした。
清涼飲料水はどれも同じような味でつまらないという消費者の要望を叶えるため、サントリーはピーチ・白ぶどう・グレープフルーツの3種類の果汁を絶妙にブレンドした、 “やさしい飲み口”と超微炭酸で少し刺激のある、フルーツ飲料として発売へ! 確かに結構おいしかったの覚えてるな~。
「ごめんね。」の意味は若者たちが何気なく使う「やさしい気持ちになれる言葉」ということで「ごめんね。」というネーミングになっています。
今だったら、やさしい気持ちになる言葉はなんでしょうか?「ありがとう。」とか「がんばったね。」でしょうか?
TVCMにてガンガン展開した商品だけあり、当時、TVをよく見ていた人には耳に残る曲になっています。
聞いた瞬間に思い出したので、CMの刷り込み効果(サブリミナル効果)って本当に凄いです(汗
サントリーの清涼飲料水のCM達
はちみつレモン
これ好きだったなー♪
SaSuKe
打倒コカコーラを目指したSaSuKe。今だったら流行るかも!?
燃焼系アミノ式
最後に
懐かしいCMだなーっと思ったあなたはきっとアラサー以上でしょう♪
清涼飲料水のCMって以外と手が込んでいて面白いですよね!
一言
近年、清涼飲料水を飲まれている方はもちろん多いですが、健康志向の波で、水をペットボトルで飲んでいる人の方が多いと感じます!
ただの水でも、マーケティング(水素水など)によって、売られ方は様々。
最近では水素水はただの水ということも分かってしまいました。
水も、清涼飲料水も嗜好品で飲むのか、本当に健康のために飲むのか、線引きは難しいですね。