Apple Watch series2の画面が先日事故と同時に割れてしまいました。
ショックでしたが、修理しないと使い物にならないため、修理に出してみました。
APPLEでの対応もスムーズですが、事前準備をしておけば、尚のことスムーズに終わるので、修理に出してから返ってくるまでの流れについて参考になればと思います。
修理料金
今回はApple Watch Series 2 (アルミニウム)でしたので、22,800 円(税別)でした。
Appleへ電話前の準備
AppleWatchのシリアルNo.を確認する
ペアリングしていたiPhoneでAppleWatchのシリアルNo.を確認しましょう。
Appleサポートに連絡した際に聞かれます。
まずはiPhoneでWatchのアプリを開きます。
一般をタッチします
情報をタッチします
シリアル番号をメモしておきましょう!もしくはスクリーンショットで保存
iPhoneを探すからApple Watchを削除する
ペアリングしていたiPhoneでiPhoneを探すのアプリを起動します。
Apple IDとパスワードでログインしましょう。
ログイン後、AppleWatchiの部分を左側にスワイプし、削除の項目が出てきたら、削除をタッチします。
Suicaの残高は0円にする
新品と交換となるため、残高を0にしておかないと、残り分はなくなってしまいます。
Suicaに関してはApple側で注意してくれないので気をつけましょう。
Appleからのメールを受信できる端末を用意する
電話の途中にAppleから来るメールを確認できる端末を用意しておきましょう。
※iPhoneユーザーしか利用してないと思いますが、iPhoneでメールの受信ができるようにしておきましょう。(自分はGmailを使用しました。)
▼Gmailの作成方法はこちら▼
iPhoneでメール受信する場合は電話途中で確認が必要なので、イヤフォンマイクがあると便利です。
Appleサポートへ連絡する
Appleに電話しましょう。
Appleサポート連絡先:0120-27753-5(日本国内から)
※Appleサポート問い合わせページはこちら※ 音声ガイダンスが流れるので、2番を押して、Apple Watchを選択します。
後はオペレータの指示に従いましょう。
電話対応が終わって支払いが確定すると、ヤマトが自宅まで取りに来てくれます。
AppleWatchのバンドを外して、AppleWatch本体をそのままヤマトの担当者に渡します。
支払い方法
支払い方法はAppleの公式ページ参照
今回はクレジットカードで支払いをしました。
クレジットカード番号の入力はAppleサポートの方が電話の最後に登録フォームのリンクをメールで送ってくれるので、支払うをタッチして、そこからクレジットカードの情報を入力します。
手元に戻ってくるまで
Appleサポートに連絡してから約一週間で新品になって戻ってきます。
まとめ
- AppleWatchは大事に使いましょう。
- 割れてしまったら、新品と交換となる。
- 持ち込み修理ができる場所が限られているため、多くの場合、AppleWatchを送って修理するスタイルになる。