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世界で愛されているスヌーピーですが、スヌーピーの親友である黄色い鳥、いきなり名前を聞かれると、「あれ、なんだっけ?」となりませんか?
彼の名前は『ウッドストック』といいます。
スヌーピーのコミックにウッドストックが初めて出てきたのは1967年4月4日です。
ただ、名前がついたのは1970年だったんです。
3年は無名のスヌーピーのドッグハウスに住み着いてた、ただの鳥だったんですね。
このウッドストックには仲間たちがいます。
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ウッドストックの友達達
友達は総勢7匹います。
性格も全部違う仲間達ですが、正直、レイモンドとハリエット以外は見分けがつかない気がします。^^;
もちろん全員スヌーピー隊長が率いる、ビーグルスカウトのメンバーです。
スヌーピーの歴史
スヌーピーが登場する、『ピーナッツ』の作者はチャールズ M.シュルツです。このコミックは新聞紙に掲載されていたものです。
ピーナッツは1950年10月2日に登場し、50年間(18263日)、1日も休むことなく、新聞紙に掲載され続けました。
この作者、チャールズ M. シュルツは一切、助手を使わなかった人で、全て一人で考えて、一人で作成した人です。
作者のチャールズにとって、ピーナッツは彼の人生そのものだと言えるでしょう。
また、全世界にピーナッツを展開したのはユナイテッド・フィーチャー・シンジケーツ(現・ユナイテッド・メディア)です。
ちなみに、商標権・著作権・著作隣接権はピーナッツ・ワールドワイド・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー(PWLLC)が持っています。
日本のピーナッツの権利を持っているのはソニー・クリエイティブプロダクツ(SCP)が独占契約をしているようです。
まとめ
- スヌーピーは実は物凄く長い歴史があった。
- 黄色い鳥の名前はウッドストックだが、仲間達もいる。
- ウッドストックの仲間達とウッドストック本人はほとんど見分けがつかない気がする。
- 紫色のウッドストックはレイモンド
- リボンをつけた女の子はハリエット
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