今回は福岡市中央区六本松にある、51年の歴史のある、レストラン喫茶『青山』に行ってきました。
創業1967年より、年中無休で営業しているレストラン喫茶青山です。
正直、大濠公園に行く時にここって営業してるのか?してないのか?、すっごく気になっていたお店でした。
今回は興味本位で同級生と一緒に潜入調査してきました。
現在はBeotop Fukuokaに変わっています。
外観
かなり、雰囲気があります。
強いて言うなら、潰れたラブホテルを思わせるような面影。
看板の清掃や外観の修繕などはしていない模様です。
店内は暗く、本当に営業しているのか、ドキドキです。
メニュー
手書きで、しっかりと書かれています。
今回はポークソテーと決めて中に入りました。
ちなみに、ディナーメニューも表示されていました。
入店
入店すると、コース料理のメニューも置いてありました。
なんか、重々しい空気がなんとも言えません。
階段を登ると入り口が見えます。入り口から見えるグランドピアノがなんか怖い。。。
店内
まず、無音でした。端っこにおばちゃん3人が座っていて、一人の方がスタッフ(オーナーの奥さん?)のようでした。
入店して、「あっ!お客さん来た!」くらいの勢いで「いらっしゃいませ!」と言われます。
お好きな席へどうぞと言われたので、窓際の席にしました。
料理
注文は口頭で、ランチメニューからのみでした。今回はもちろん、ポークソテーをオーダー。
まずはオニオンスープとサラダが出て来ます。
オニオンスープは目の前で注いでくれます。(最初もやしのスープかと思ったのは内緒)
サラダのドレッシングは普通に美味しいレベルでした。
ちなみに、途中からクラシックが流れ始めます。
続いて、メインディッシュのポークソテーが出て来ます。
グラタンもついてきて、ボリューム的には満足です。
ちょっと固めですが、ソースも普通に美味しいです。(あくまで普通)
ライスはどうやら、おかわり自由っぽいです。
追加料金が取られるかは不明ですが。。。
お味は普通です。
砂糖とミルクは使うかとりあえず聞かれます。
まとめ
- 店内がとにかく薄暗いです。
- スタッフの奥さん、頑張っています。
- 入店して、お客さん(奥さんの友達)がいたことに正直びっくりしました。
- 料理は普通です。
- 外観怖くて、入店後、階段を登る時にソワソワします。
- キッチンから犬の鳴き声が聞こえて来ます。
- そろそろ、レストラン喫茶青山は無くなるとか無くならないとか。
- ちょっと、今時ではないお店体験をしたい人にはおすすめ。
ここついにおしゃれな洋服屋さんに建て替わっちゃいましたね
いつか行きたいと思ってたけど中はこんな感じだったんですね!
Biotopになっちゃいましたね!
懐かしいです^^