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Wi-Fiの中継器を使ったことはありますか?
通常Wi-Fiブリッジと言われるものなんですが、実はスマホ(Android)でもこのWi-Fiブリッジが使えるものがあります。
今回はHUAWEIのP10Liteというスマートフォンを利用してWi-Fiブリッジを使用してみました。
スマホで簡単にできるWi-Fiブリッジのメリットをご紹介します。
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Wi-Fiブリッジのメリット
Wi-Fiを中継する、Wi-Fiブリッジを利用することで、次のようなメリットがもたらされます。
- 自宅の電波が弱い部屋があれば、電波のエリアを広げることができるので、改善できる。
- 公共のWi-Fiを利用する時に、認証を中継するスマホ1台だけしておけば、他のデバイスは認証がいらなくなる。
- 使いたいデバイスにWi-FiブリッジのSSID、PASSWORDを覚えさせておけば、初めて接続するWi-Fi環境でも、スマホ1台だけの設定で済む。
こんな感じで、使うと意外と便利なものです。特に手持ちデバイスが多い人、出張などが多い人なんかはとても役に立つのではないでしょうか?
個人的にはスタバのWi-Fiをよく利用するので、その時の認証がスマホだけで済むのはとても便利に感じてます。また公共Wi-Fiは複数デバイスを利用すると他の接続が切れたりと、イライラすることが多かったんですが、それが軽減しました♪
Wi-Fiブリッジの使い方(P10Lite)
まずは設定をタッチして設定画面を開きます。
Wi-Fiに繋がっていることを確認したら、その他をタッチします。
テザリングとポータブルアクセスをタッチします。
Wi-Fiブリッジをタッチします。
Wi-Fiブリッジの設定をタッチします。
ネットワーク名がSSIDのことです。
パスワードがWi-Fiに接続するときのパスワードです。
パスワードは何を入力したか分からなくなってしまったら、目のマークをタッチしましょう。
この二つを入力して保存をタッチします。
先ほど設定したネットワーク名があるので、右側にあるスイッチをタッチして、ONにします。
青色になったら、接続したいデバイスでネットワーク名を探して接続したら、完了です。
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