MacBookPro Retinaのバッテリーの持ちが非常に悪くなったので、交換してみました。
今回購入したのはこちら
Appleで交換すると
とありますので大体半額くらいで交換できます。
もちろん自己責任ですが、自分の愛用しているMACBOOKのバッテリー交換を自分ですると、更に愛着がわきます♪
iPadのガラス交換と違い、これならまた、交換してもいいかなっと思えるものでした。
それでは早速、交換していきましょう!
MacBookとパーツ
今回は工具も購入してみました
[用意した工具]
裏蓋を外します
ネジいっぱいあります。
長さもさまざまなのでどこのネジかわかるようにしましょう!!
ペンタローブドライバーでサクサク外しましょう♪
バッテリーを外すためにSSDを外す
SSDを外す時は赤い枠の部分を引き抜いて外しましょう
黄色い部分のネジも外しておきましょう。プラスドライバーで簡単に外すことができます。
青色の部分にはバッテリーの基盤がマザーボードと接合している部分なので、後で外しましょう。
黄色い部分のネジを外す時のポイントがあります。
スポンジの下にもネジがあります!スポンジをピンセットなどで外してネジを外しましょう!
バッテリーの基盤を外す
まずはT字の黒いカバーをはがして、赤丸のネジを外しましょう。
青い部分の黒いカバーも外しましょう
カバーを外すとネジが隠れているのそのネジもはずしましょう。
ヘクスローブドライバーの活躍の時です!
バッテリーを外す
バッテリーを外す時はプラスティック製のヘラなど平たく固いものがあると良いと思います。(絶縁性のものが好ましい)
何と言っても粘着テープの粘着力が半端ないです。
マジで剥がれません。自分はドライバーで無理やり剥がそうとしましたが、バッテリーに穴が開いて、火が出ました。。。気をつけましょう。。。
バッテリーを交換する
バッテリーを粘着テープから剥がし終わったら、新しいバッテリーを装着しましょう!
バッテリーを入れ替えたら、基盤などのネジをしっかりと留めしましょう!
バッテリーが正常か確認する。
電源を入れてバッテリーが正常である事を確認しましょう。
交換前は3時間持てばよかったバッテリーが、
交換後は8時間持つようになりました。
もし、バッテリー交換に悩んでいる方いらっしゃいましたら、DIYでしてみるといいと思います。大体1時間〜2時間くらいで交換が可能です。
もちろんですが、自己責任でよろしくお願いします!
はじめまして!記事読ませていただきました!
実は私もearly2013のmacbookをDIYでバッテリー交換をしたのですが、古いバッテリーの廃棄をどうしようか悩み中です。(自分もバッテリーから煙出ました( ^ _ ^ ; 汗汗汗汗)
ちなみにMASAさんはどのように処分されたのかお教えいただけましたら幸いですm(__)m
まるさん、コメントありがとうございます^^
やっぱり・・・。あの両面テープの粘着力すごいですよね。(^_^;)
ちなみに、バッテリーは燃えないゴミで回収していただきました♪