マルスウィスキーの『西郷どん』が4月18日発売されました。
この西郷どんは西郷隆盛をイメージして作られました。
明治維新150周年を記念した限定酒らしいです。
この西郷どんはマルスウィスキー発祥の地歴、鹿児島のマルス津貫蒸溜所にて作られています。日本最南端のウィスキー蒸留所です。
SAIGO DON(ウィスキー)
原材料はモルト、グレーンのブレンデッドウィスキーです。
『西郷どん』は明治維新の英雄、西郷隆盛をイメージして、マルス津貫蒸留所のブレンダーがアレンジしています。
度量の大きさを思わせる、柔らかい味わいとモルト由来の力強さ(クセ)を感じるウィスキーに仕上がっています。
西郷どんを買うには・・・
武蔵屋では発売前からすでに完売(゚o゚;;
どれだけ人気なんでしょうか?
Amazonでも4/20から購入できるようです。
ただ、一瞬で完売は予想されそうですね。
ちなみに今回は酒商菅原にて、撮影させていただきました!
酒商菅原では限定6本だそうです!
大河ドラマが終わるまではプレミアがつきそうな予感ですね♫
お近くの酒屋に訪ねてみたら、意外と残っているかもしれませんよ!?
マルスウィスキーの歴史
戦後間もない、1949年にマルスウィスキーは誕生しました。1980年代の土ウィスキーの火つけ役とも言われています。
マルスウイスキーは地ウイスキーの中でも西の雄といわれています。
鹿児島でスタートし、最高のウイスキーを造るための理想の地を求めて、1960年からの山梨に拠点を移動、1985年には長野に拠点を移動し、長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所となり、今のマルスウィスキーとなりました。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるほどになっています。
そんな歴史のある、マルスウィスキーを是非ご堪能ください♫
ハイボールでおすすめのマルスウィスキー
ハイボールで飲むのであれば、3&7というウィスキーがおすすめです。
ホワイトオークの樽香を感じるウィスキーです。
標高798mの日本最高峰に位置するマルス信州蒸溜所でつくられています。
駒ヶ岳の豊かな水と厳しい自然環境がウイスキー原酒を育みました。
ブレンデットウイスキーの味を守るのはブレンダーです。ブレンダーは個性豊かな様々な原酒をブレンドし『3&7』の味を生み出します。
ホワイトオークの樽香のきいた、ウッディな香りと味わいが特徴です。
3&7のウィスキーを使った、美味しいハイボールの作り方はこちら