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ギャランドゥ!
いつの頃からか、流行りだす言葉です。
ちなみにこのギャランドゥは通常、へそ下から続く毛のことを意味して使われますが、日本の造語なので、海外では全く通用しません。
いないと思いますが、英語とかだと思った人はお気をつけください。
ちなみに英語ではtreasure trail(秘宝への道)と訳されるようです。
なんとも、想像力が豊かな発想ですね!
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ギャランドゥの本当の意味
ギャランドゥとは本来1983年に西城秀樹が発売したシングル曲のタイトルです。
そして、このギャランドゥを作詞・作曲した、『もんたよしのり』が作り出した言葉で、ギャランドゥが誕生したようです。
Gal Undo→ギャルのようにチャラチャラしていない女性→大人の魅力を醸し出す行動的女性
っという意味合いでつけられているようです。
では、なんでへそ毛の意味合いで使われるようになったのでしょうか?
ギャランドゥがへそ毛の意味になったワケ
もともと、へそ毛とは全く関係なかったギャランドゥですが、ギャランドゥの意味を革命的に変えたのは『松任谷由美』でした。
当時ギャランドゥの写真集をラジオ番組で見ていた松任谷由美が、西城秀樹のあまりのへそ毛に、思わず、、、『ギャランドゥ!!』っと言ったのが、火付け役になったワケです。
昭和の時代ですから、ラジオの影響力は半端なかったでしょうね!
ギャランドゥはこんな曲
若い!西城秀樹が若すぎる!!
そして、曲は意外とカッコイイ👍どうぞご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=pCG5Wv-5It0
ギャランドゥは女性ウケがいいのか?
ツイッターで面白い投票やっていました。
彼氏がギャランドゥは嫌だ
— ひーすけ (@hisk_bu) November 17, 2016
結果、毛はあまり濃くない方が女性ウケは良さそうですね!
まとめ
- ギャランドゥは曲のタイトルでもともと魅力的な大人の女性の意味
- ギャランドゥは完全にへそから下の毛という意味で定着している
- 昭和の曲で生まれた、後世へ引き継がれる流行語
- ギャランドゥはあまり日本人女性からは好まれないらしい
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