MacBookを使っていると、移動中に何か処理をしながら移動できたら、時間が有効活用できますよね!
例えば、動画のエンコードしながら移動したりとか。スマホのバックアップを取りながら移動したりとか。。。
ただ、MacBookはAirやproも含めて、蓋を閉じると強制スリープになってしまいます。
流石にMacBook広げた状態で移動はしにくいですよね。
そんな時に有効なのが、MacBookの蓋を閉じてもスリープしないようにするアプリです。
High Sierra10.13でも有効な蓋を閉じてもスリープさせないアプリ
insomniaXやCaffeineなどのアプリが有名ですが、どちらもHigh Sierraのバージョン10.13以降は現在一部機能(蓋を閉じた時にスリープさせない)が利用ができない状態が続いています。
いろいろ探し回って、バージョン 10.13以降でも利用できるアプリを発見しました。
その名も『AntiSleep』です。
インストールは以下のリンクから可能です。
ちなみにダウンロードは無料ですが、MacBookの蓋を閉じた状態でスリープさせないようにする機能は有料です。(1ヶ月間は無料)
自分は600円で永久に使えるFOREVERを選びました。
AntiSleepの使い方
AntiSleepをAppStoreからダウンロード&インストールしたら、クリックしてアプリを起動します。
アプリが起動すると、Macの上部にあるメニューバーにこのような『目』の表示が出てきます。
目のアイコンをクリックするとこのようなメニューが開きます。(Pro版にアップデートした後)Pro版にアップデートする前は横に[PRO]と記載があり利用できない機能あります。
メニューが開いたら、Prevent System Sleep when lid is closedをクリックしてアクティブにします。これで、蓋を閉じてもスリープすることはありません。
Prevent Display SleepとPrevent System Sleepは蓋を開けて利用している時に適用されるものです。
まとめ
MACBOOKで移動中やデート中、遊んでる間に、待ちが発生する作業を蓋閉じの状態で処理できるのは大変便利です。
また音楽なども聞きながら移動もできたりします。
ワンクリックでON、OFFも変えられますし、何時間だけスリープさせないなど、時間を指定することも可能です。
今まではInsomniaXを使っていたんですが、アップデート後急に利用ができなくて困っていたんですが、これで、前の状態に戻せたのはよかったです♪