潜在意識って言葉ってよく聞きますよね?
潜在意識を使えば目標を簡単に達成できるとか。
潜在意識が変われば人生がガラッと変わるとか。
なんだか凄いものだなぁ。。。っというのは知っていても、実際うまく使えている人ってごくわずかだと思います。
自分もそんなにうまく使いこなせてると思いませんが、実際に潜在意識を意識するようになってから、目標を達成しやすくなった気がします。
今日はそんな目標達成をするために潜在意識をうまく活用する方法です。
潜在意識に自分の目標を落とし込むには?
潜在意識に自分の目標を落とし込むために
『よっし!○○を達成するぞ!!』っと毎日言えば、潜在意識はわかってくれるんでしょうか?
そんなことはありません。
それでできるなら、みんな目標を達成して、ランラン♪と生きているはずです。
潜在意識に目標をちゃんと伝えてあげるには自分の感情が非常に大事でした。
感情が潜在意識に目標伝える手段だった
潜在意識は言葉では理解しません。
すべて、感情で理解するものらしいのです。
とっても簡単にいうと、より早く目標を達成するために潜在意識を利用する方法
快か苦で理解するということです。
自分の目標に対して、快というエネルギーを注げば注ぐほど、潜在意識は「この方向に向かって行くんだなー」っと思うようです。
そんな簡単なことで??っと思うかもしれませんが、意外とそんな簡単なことでなんです。
目標が達成されれば、誰でも嬉しいと思います。
ただ、目標が達成されたから嬉しいではなく、目標を達成するその過程そのものが目標を実現することよりも楽しいと思える必要があるんです。
例えば、
っと思ったとします。
そうすると潜在意識はこう考えます。
なんと、達成したら苦しいと思ってしまうんですね。
こうなってしまうと、目標実現から逃げようと潜在意識が働いてしまいます。
逆に、
っとワクワクした快を感じていたとすると、
っと潜在意識はガンガン行こうぜ!!っと目標に導いてくれるようになります。
こうなってくると、やらなきゃ!っとか全く思わず、むしろ、やりたくてしょうがない!っといった状態に陥ります。
親に怒られても全くやめようとしない、子供がゲームに没頭している状態ですね♪
こうなると結果がグっと変わってきますよ!
潜在意識には目標の数値化はよくない?
普通は目標の実現時期を明確化させることが大事だと教えられます。
確かに大事なんですが、これをやってしまうと多くの人は目標が義務化してしまいます。
どんな感じかというと、
っとすでに苦の感情になってしまいます。
逆にそうならない人は
っとそちら側を考える人です。
なので、実現の日付を決めたら、実現した時にどんなに最高な気分なのか、そこに一歩でも近づいていることに快を感じることがとても重要なんです。
まとめ
目標を設定すると、その目標が義務化することがあります。『やらなきゃ』っとなったら要注意です。
そうなってしまった時は
まず、目標を達成したらどんなに最高な気分なのかを考えることにしましょう。
そして、作業ひとつひとつに目標に近づいているっという快の感情をしっかり持つようにします。
決して、嫌々な状態で作業しないようにしましょう。
そんな時は逆になにもしないほうがいいかもしれませんね。