雑学

我慢を意味することわざを調べてみた!?〜実践すると人生が好転するかも?〜

我慢をすることは日本人としては美徳とされていますよね。

マサ
マサ
自分は我慢嫌いやけど。。。

今回は我慢を意味することわざを調べてみました!

我慢のことわざ「石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)

よく聞くことわざですね。

意味

冷たい石の上でも三年座っていれば暖かくなるように、つらいことでも辛抱して努力すれば必ず報われるという教え

マサ
マサ
現代では目的なく辛いことしてたら意味をなさなくなりそうやね

コレは前に深掘りしたことあるので、こちらを参照してみてください!

石の上にも3年のことわざには意外な裏づけがあった。それはよく知られているあの法則だった。よく、3年我慢したら、良いことが起きる。っという意味で、石の上にも3年という言葉が使われますよね。 でも、なんで3年なんだろう?って思ったことないですか? このことわざは10,000時間の法則と深い関係があるようです。 昔も今も国が違っても、人間の本質というのは変わらないようですね。...

マサ
マサ
このことわざの本質見えた気がするわ

我慢のことわざ「一寸延びれば尋延びる(いっすんのびればひろのびる)

マサ
マサ
コレ結構好きな言葉やん

意味

さしあたっての苦労や困難を耐え忍んで切り抜ければ、それから先は楽になって万事うまくいくという意味

何か始めた時って、いろいろ壁にぶつかって大変だけど、コツを掴むと、一気に進む!

まさに、スタートアップの人を励ますのにいい言葉ですね。

マサ
マサ
オマエもいろいろ大変なことあるもんな。

我慢のことわざ「堪忍は一生の宝(かんにんはいっしょうのたから)」

マサ
マサ
堪忍できる、寛大な人になりたいな
意味

堪忍ができるということは、一生を幸福に暮らせる財宝であるということ

確かに、怒らず冷静に、相手を許せる人って、ステキな人生になりそうですね。

マサ
マサ
オマエも、もうちょっと、堪忍できる人になろ!

我慢のことわざ「小忍ばざれば則ち大謀を乱る(しょうしのばざればすなわちだいぼうをみだる)

何かやりたいことがある人にはぴったりな言葉です。

意味

小さな事を我慢できないようなことでは、大きな計画を達成することはできないという教え

我慢をどうとるかですが、自分の目標達成の為に必要な出来事は我慢しないと、達成は難しいですよね。

マサ
マサ
本当にやり遂げたいことだったら、小さなことは気にならないよ

我慢のことわざ「鳴くまで待とう時鳥(なくまでまとうほととぎす)」

学校で習うのでよく知っている言葉ですね。

徳川家康を性格を例えた言葉ですね。

意味

鳴かないつもりなら鳴くまで気長に待っていよう、の意で、忍耐強く待つことが最終的な勝利を得る方策であることを言ったことば

歴史をちゃんと勉強しなかった自分は、てっきり、気長に待てばいつか叶うさ的なものだと思っていました。。。

マサ
マサ
オマエ、もっと勉強しよや

我慢のことわざは基本2種類

一つは目的達成の為には我慢が必要。

どんなことも全てが学びで、達成に繋がっているということ。

もう一つは人間関係を円滑にするには我慢が大事。

言いたいことばかり言っていてはだめで、相手の言うことをしっかり聞き、相手を理解するように生きていくことで幸福をもたらすということ。

ABOUT ME
マサ
福岡から下関へ引っ越した中年さん。 普段はWebの広告運用を生業としていて、レンタルスタジオもやっている人。 ガジェットやモノづくりが大好き。
あなたにおすすめの記事

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA