コンセントをIoT化できるスマートプラグ、2018年の1月から使用してます。
控えめに言って、かなり便利です。
どう、便利かと言うと、家ではAmazon Echo(アレクサ)を使ってるわけですが、音声で電気のON、OFFができるのが神レベルです。
正直最初はそんなの必要ないだろうなーっと思って購入しました。
でも、今では手動で電気を消すのがアホらしくなってしまいました。
コンセントをIoT化するスマートプラグのメリット
スマートプラグを利用すると、自宅のWi-Fiに繋ぐことによって、コンセントのON、OFFをスマホなどで制御できるようになります。
例えば、暖房機器に接続しておけば、たとえ消し忘れて外出したとしても、外出先から電源をOFFにすることができます。
これによって、電気代も節約できますし、火事などの危険性を減らすこともできます。
また、長い間留守にしている時でも、泥棒などに狙われないように、あたかも生活しているように、電気をつけたり消したりできます。
スマートプラグによっては、消費電力を測定できるものもあります。
特にAmazon EchoやGoogle Homeと連携すると、音声で電源のON、OFFができるようになるので、とっても便利ですよ!
一度使うと、意外と離れられなくなるかもしれませんね。
コンセントをIoT化できるスマートプラグの使い方
使い方は簡単です。
まずはスマホで対応アプリをダウンロード&インストールします。
そして、コンセントにスマートプラグを差し込んで、Wi-Fiと同期させるだけです!
Wi-Fiと同期させるときに、うまくいかないことがあるので、そんな時はこちらを参照ください。
コンセントをIoT化して、個人的によかったと思うこと
寝る時、起きる時、外出時、帰宅時がとても楽になりました。
家にはAmazon Echo(アレクサ)があるので、スマートプラグを連携して使用しています。
寝る時は
そして、電気が全部消える仕様になっています。
起きる時は
っとニュースなども流しつつ、電気をつけてくれます。
外出時と、帰宅時も上記と同様な仕様にしてあります。
これだけで、まず、スイッチ類に触らなくなりました。
家ではスマートリモコンも利用しているので、シーリングライトやエアコンも全て制御できるようになっています。
ちなみに、スマートリモコンは一人の部屋ぐらいだったらこのタイプで十分です。
少し面倒ですが、少し安く利用してみたい。っと言う人はこちらを参照してみてください。
制御内容もいろいろと組み合わせることもできます。
まとめ
- コンセントをIoT化するスマートプラグは便利
- Amazon EchoやGoogle Homeと連携させると、相当快適
- スマートリモコンも合わせて利用すると、IoT化された生活から抜け出せなくなるかも