急に眠くなることってありませんか?
作業や勉強していたりする時に、気持ちはやる気なのにどうしても睡魔が襲ってくる時。
特に運転中なんかに睡魔が襲ってきたら、絶望的ですよね。
今回はそんな眠気を飛ばすのに一番効果的な方法をお伝えしたいと思います。
眠気を解消する一番効果的な方法
それは…走ることです!
いやいや。。。っと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、かなり効果的です。
眠気が起きる原因として、血流が悪い状態が挙げられます。
血流が悪くなる原因として多いのが、座っているからなんです。
なんで、座っていると血流が悪くなるかというと、足の筋肉がポンプの役割をしているわけですが、そのポンプは歩いたりして、足の筋肉を使っている状態でしか働きづらいのです。
なので、足側に血液が滞留してしまいます。
結果、血流が悪くなってしまう。っという現象が起きてしまうんですね。
それを走ることで改善させるっという単純な方法です。
走る時には3~5分程度、ダッシュしない程度で走るのがポイントです。
場所が制限されている場合はその場で飛び跳ねるのも効果的です。
昼食後の眠気に打ち勝つ方法
昼食後って眠くなったりしますよね。
これ、打ち勝つ方法、すみません。。。。眠くなったら、もう走るしかないです。
ただ、眠くならない方法があります。
昼食後に眠くなりやすい人の特徴として、昼食時に糖質(炭水化物も含む)を過剰に摂取しています。
人間は一度に過剰な糖が入ってくると対処することができず、疲れたり、眠くなったりするようです。
なので、まずは昼食の炭水化物を少なくしましょう。
絶対に眠くなってはいけない時なんかは、ちょっと小腹が空いた時にナッツ類を食べるのが効果的です。
かの有名なウォルト・ディズニーも昼食はポケットに忍ばしていたクラッカーを食べる程度だったと言われています。
それだけ、昼食に大量の糖は眠気を誘う1番の要素なんですね。
昼食後に眠くなりやすい人はお昼ご飯の糖質を減らしてみる。
どうしても眠くなってはいけない時は糖質以外のものでお腹をチョコチョコみたしておく
眠気を解消するには日々の睡眠が大事
結局これが一番大事だったりします。
睡眠をしっかりとっていないと、眠くなるのは必然です。
勉強や仕事も一夜漬けではなく、計画的に終わらせていきましょう。
睡眠も一概に寝ればいいと言うものではなく、睡眠の質を上げて上げることが大事です。
そうすることで、体の回復は早まり、短い睡眠時間でも、翌日なんの支障も無く、過ごすことができるようになります。
人間は寝ている間しか、体を癒せませんからね。。。
その他、よくやる眠気解消術
- 体のどこかの部位をツネって刺激を与える。
- 顔を洗う
- コーヒーを飲む
- ツボを押す
- ミント系のものを口に入れる
- 仮眠をとる
まとめ
- とにかく眠くなってきたら、一度トイレでも行くと言って、走ると良い
- 走るスペースがなければ、とにかく飛び跳ねてみよう
- 昼食後に眠くなりやすい人は昼食時の糖質に気をつける(ゼロはよくない)
- 睡眠の質を高めておくことで、起きている間に眠くなることが少なくなる