負荷がかかりすぎない運動には水泳が良いと聞いたことありませんか?
しかし、ダイエットとなると話は別です。
水泳で痩せない人と痩せる人が存在します。
なんで、痩せない人と痩せる人がいるのかは生理学的に証明されています。
水泳で痩せない人
水泳で痩せない人はズバリ、ちょっとぽっちゃりくらいの女性です。
痩せ型の女性は逆に太ります。
理由もしっかりとあります。
水温は温水プールでも約30度前後です。
なので、体温との差は約マイナス6度前後、これが痩せない理由になります。
なぜなら、水温が低いと、女性は子宮があるため、それを守ろうと体が働きます。
水泳の場合、服を切るわけにはいかないので、子宮の周りに脂肪という服を着用し始めるわけです。
なので、水泳の選手で痩せ型の人はいないですよね?
みなさん、ちょっとムチっとした感じですね!
これが原因である程度までになると、痩せずに逆に太ることもあります。
水泳で痩せる人
男性は守るのは精巣のみとなるので、玉の皮が分厚くなるだけで、脂肪になったりすることはありません。
水泳には聞き手が存在しないので、左右対称の綺麗なかっこいい体を作ることが可能です。
体への負荷もかかりにくいですし、ダイエットにはとても良いトレーニングですね!
それは、とっても太っている場合です。
体もバカではありませんので、不必要な脂肪はもちろん燃焼されるんですね!
女性が間違えやすい痩せないダイエット
ダイエットと聞いて、食事制限と筋トレと思い浮かんだ人は要注意です。
意識して、あんまり食べてないつもりなのに、意外と太ってしまう。
そんな人っていると思います。
そんな人は『栄養不足』で太っています。
しっかりと栄養がとれていないので、脂肪を燃焼するどころか、せっかく食事制限したのに、脂肪を蓄積している人は意外といるようですね。
ダイエット中は野菜とたんぱく質だけはしっかりとることを心がけましょう。
食事から難しければ、植物性のプロテインとマルチビタミンミネラルは必ず必要ですよ。
筋トレしたら痩せる!!っと思って、フィットネスジムなどに通っている人がいると思います。
ここでも、痩せる人と痩せない人(もっと大きくなってしまう人)に分かれます。
それは、しっかりと脂肪(セルライト)のほぐしができているかで決まります。
ほぐされている脂肪は燃焼されますが、ほぐされていない脂肪(セルライト)は燃焼しません。
なので、セルライトの下で筋肉が発達して、無駄に太くなることがあります。
なので、筋トレをする時はまずは脂肪をほぐしてから。
コレだけは絶対に頭に入れておきましょう!
筋トレして体が大きくなってしまったら本末転倒ですからね。。。
まとめ
- 水泳で痩せない人は女性
- とても太ってる女性はある程度痩せる
- 男性は水泳でかっこよく痩せることができる
- 食事制限と筋トレは理解を間違えると逆に太る可能性が高い