何か迷った時に人の意見というものは非常に参考になります。
迷っていなくても、自分と違った視点からの意見というのはとても参考になりますね。
ただし、人の意見を聞く時に気をつけるべきこともあります。
闇雲に人の意見を聞いていては自分というものが全く無くなってしまいます。
そんなことにならないように、人の意見を聞くときのポイントを記して置きたいと思います。
その意見は体験を元に言っているのか?
よくありがちなのが、正論を叩きつけられるパターンです。
もちろん正論(正しいこと)は大事です。
ですが、その人が体験したことなのでしょうか?
そこがポイントになってきます。
「みんながそんな風に言っていた。」とか
「ネットに書いてあったから。」なんて
そんな安易な理由を思いっきり信じてはいけないのは当たり前ですよね?
世の中には評論家達がたくさんいるようです。
この人の意見なら間違っててもOKと思える
これが結構大事です。
人の意見を聞く時に、この人の意見を実践して間違ってても全然OK!
むしろ経験になるから試してみよう!っと思える人の意見はGoodです。
なぜなら、
後で人のせいにしないからです。
なんとなく人の意見を聞いて、実践したらダメだった。
ダメだったのあの人のせいだ。
っとなってしまったら、負のスパイラルです。
人のせいにして解決することなんてありません。
その人の意見を信じた、自分のせいです。
なので、この人の意見なら間違っていても全然OKと思える人の意見を参考にするのは人のせいにしないのでGoodです。
今実践真っ只中の人の意見を聞く
時流の流れが早い現代社会では少し昔の人の意見があまり参考にならないことが多いです。
なので、時流に乗って挑戦している人の意見を参考にしましょう。
その人がうまくいっていても、いっていなくても参考になります。
それは、現場の状態がわかるからです。
うまくいっていたら、そのまま実践してみたらいいですし、
うまくいっていなかったら、その方法はあまりうまくいかないと、見切りをつけることが可能です。
まとめ
- 体験を元にしていない意見は特に聞き入れる必要はない。
- この人の意見なら、実践して失敗してもOKっと思えるなら、どんどん実践する!
- 時流の流れが早い時は、常に第一線で頑張ってる人の意見を聞く。
- ポイントは「人」「経験」「現場」