必ず起きる必要がある場面ってありますよね。
まぁ、サラリーマンやってたら、どんなに前日飲んで遅く寝ても、同じ時間に出社しないといけないですしね。
自分の場合はサラリーマン時代によく遅刻していました。
ですが、いろんな方法を試した結果、今では起きれなくて遅刻するということはなくなりました。
今回はそんな、マサ流の絶対起きる方法をご紹介したいと思います。
絶対に起きる方法①アラーム
目覚まし時計は必ず3つ以上かけることです。
配置は以下の通りです。
- 手元のスマホ
- 絶対に起き上がらないと手が届かない位置に2つ
もちろん、起きないといけない定刻で設定するとほぼ起きれないので、アラームは起きる時間の15~30分前にセットします。
そして、全てのアラームの時間を1分ずつズラして、配置します。
スヌーズはONにしておかないと、確実に二度寝します。
どうしても、1回耐えたら問題ないと思ってしまうようです。。。
あと、アラームの音ですが、いつも同じ音なら、絶対に起きないといけない日だけは別の音にしておきます。
そうすることで、違和感で目が覚めやすくなります。
絶対に起きる方法②室温
必ず、快適な温度にエアコンをセットして寝ます。
暑すぎたり、寒すぎたりすると意外と清々しく起きることができませんでした。
正確にはベッドから出たくないという感じになります。
寒いと。。。→寒いから
暑いと。。。→ダルいから
っとこんな感じです。
なので、春の心地よいくらいの室温にキープしておくと、意外とベットから出られます。
大体室温は20~24度に設定して寝ます。
絶対に起きる方法③カーテン
カーテンをフルオープンにして寝ます。
朝日が入ってくるので、光の感覚で起きやすくなります。
今では目覚ましがなくても、何時に起きるぞっと寝る前に思えば、カーテンを開けておくだけで起きれてしまいます。
ただし、晴れの日に限ります。
雨や曇りの場合は室内の電気を付けっぱなしで寝ます。
絶対に起きる方法④念じる
何時に起きたいのか、強く念じて寝ます。
やってみるとわかりますが、かなり効果高いです。←あくまで個人の感想です。
『朝、○○時に起きる』と口に何度も言って寝るとさらに効果が高いように感じます。
絶対に起きるまとめ
1〜4の方法を併用するとかなり効果が出やすいです。
マサ流の絶対に起きれる方法をまとめるとこんな感じです。
- アラームは起床の15~30分前に設定して、3台の目覚ましを利用する
- 寝る前は室温を大体20~24度くらいにしておく
- カーテンはフルオープンで寝る。もしくは電気を付けっぱなしで寝る。
- 起きたい時間を強く念じてから寝る。
騙されたと思ってよかったら実践してみくださいね!
あんまり効果がなかった起床方法
何度もいいますがあくまで個人の意見です。
1時間30分ごとで換算して起きる時間を決める
これは最初は良い感じの気がしましたが、意外と二度寝することが多かったので、あまりおすすめしません。(睡眠時間が極端に短い場合)
モーニングコールで起こしてもらう
これは全然ですね。正直、起きるのは起きるのですが、すぐ二度寝モードに入ってしまいます。
直接叩き起こしてもらえる環境だったら、いいんでしょうね。
寝るよりも起きてた方がいいと考える
昔はこれをよく実践して、寝落ち→寝坊っということが多かったです。
眠たいのを我慢して起きているのはやめた方がいいです。
眠くなったら、絶対起きれる方法をトータルセットしてすぐ寝るに限ります。
自分の場合は起きとこうと思って、起きれた経験が全くないです。
あくまで、どうしても起きないといけない時の対処方なので、通常は規則正しい生活を心がけた方がいいですね。