Amazon Alexaを購入するとQOL(クオリティーオブライフ)が上昇します。
自分もかれこれ、2017年11月の発売当初から利用していて、とても満足しています。
アレクサはスマートホームのIoT製品と連携すると、本当にいろんな使い方ができますが、今回はアレクサ本体のみで利用できる、便利すぎる使い方をランキング形式でお伝えしていこうと思います。
アレクサ本体だけで使える便利すぎる使い方ランキング
1位タイマー機能
正直、このタイマー機能だけでも購入する価値はあると思います。
キッチン付近にアレクサを置いておけば、料理中に音声のみでタイマーをかけることができます。
時間がきたら、音で教えてくれるので、
っと言えば、アラームを止めてくれます。
iPhoneユーザーなら『Hey Siri』っと言ってもできそうですが、iPhoneのSiri音声呼び出しをしていると、普段何気ない生活の時にSiriが『よくわかりませんでした』などと、会議中などにブチこんでくるので、意外とHeySiriってつかわないんですよね。
2位アラーム機能
1位に続いて、2位も時間に関するもので、『アラーム機能』です。
起床時間をアレクサに言えば、アラームをセットしてくれます。
これで、翌朝6時にはしっかりとアラームが鳴り響いて起床することが可能です。
そんなのスマホで設定すればいいじゃない?っと思われる方もいらっしゃると思いますが、アレクサで設定することで決定的な違いがあります。
アレクサは音声制御なので、ある程度ちゃんとした発言をしないと反応してくれません。
なので、寝ぼけながらしゃべっても反応してくれないので、無意識にアラームを止めてしまって、寝坊するみたいなことがなくなります。
アラーム音にAmazonMusicから音楽を指定することもできるので、自分好みの目覚めにすることが可能です。
3位音楽再生
Amazonプライム会員なら、それだけで音楽を再生することが可能です。
みないな感じで曲を再生してくれます。
もちろん、曲名を指定することも可能ですし、ジャンルの指定も可能です。
などが可能です。
ウチではカフェタイムによく「カフェっぽい曲かけて」っと言っています。
AmazonMusicだけでなく、Spotify、AppleMusic、Pandoraなどが使用可能です。
何分後に停止してなどもできるので、寝る前に音楽を聴きながら眠ることも可能です。
4位天気予報
Alexaは設定時に住所を設定するので、地域の天気を教えてくれます。
もちろん、日付を指定すれば、その日の天気予報を教えてくれます。
5位質問に答える
アレクサにはWeb検索機能があるので、簡単な質問には検索するよりも簡単に答えを聞くことが可能です。
例えば
6位ニュースを聞く
Alexaには、ニュース番組やニュース記事を再生する機能があります。
例えば、
お気に入りのニュースチャンネルを最初に聞かれるので、設定すると次回以降設定したニュースチャンネルのニュースを再生してくれます。
正直ニュースはTVやスマホで見るので、あまり使わない機能な気がします。
7位アレクサに歌ってもらう
アレクサには歌う機能がついています。
現段階で26曲以上存在しています。
その中でも、個人的に「テクノロジーの歌」が好きです。
8位アレクサに特定の文言をしゃべらせる
アレクサに特定の文言をしゃべらせることができます。
これは定型スキルを使うことで可能となります。
アレクサ、○○○○など、○○○○の部分に好きな文言を入力しておくことで、アレクサが特定のアクションを行う設定が可能です。
例えば、
っといった具合に、好きな文言を喋らせた後に特定のアクションを行うように設定することも可能です。
アレクサを使う上での注意点
非常に便利なアレクサですが、使う時に押さえておきたい注意点があります。
それは
軟弱なWi-Fiルーターを使用していると、すぐにアレクサが反応しなくなったり、他のデバイス(スマホやPCなど)がネットに繋がらなくなる不具合が発生します。
なので、アレクサ1台くらいなら問題はありませんが、その他のスマートホームに使用するIoTをネットに接続する場合は100台くらいの接続が大丈夫なルーターを選ぶようにしましょう。
ちなみにウチで利用しているルーターはTP-linkのM4ルータを使用しています。
初めてアレクサを買うならDotsがおすすめ
初めてアレクサを購入するなら、Echo Dots がオススメです。
金額的にも手が届きやすいモノなので、気軽に導入できるかと思います。
Amzonのタイムセールなどで安く販売されていることもあるので、セール品を狙うとお安くアレクサを購入できます。
良い音質で聴きたい人はEchoを選びましょう!